■科学戦隊ダイナマン■
1983/02/05～1984/01/28
全51話

科学戦隊ダイナマン

ダイナレッド

ダイナブラック

ダイナブルー

ダイナイエロー

ダイナピンク

■キャラクター■
夢野久太郎
剣道ロボット
ユタカ
アイコ
タカオ
サトシ
エミ

テクニック

メカニック

放映リスト

スタッフリスト

科学戦隊ダイナマン／キャラクター

夢野久太郎総司令

【司令官】　ゆめの　きゅうたろうそうしれい

夢野発明センターの所長であり、科学戦隊の創立者。年齢は44歳。
数年前から各火山地帯の異常を調べ、ジャシンカの存在を突き止め、密かに科学戦隊をつくり上げていた。
普段は近所の「発明おじさん」を自称し、子供たちと楽しく遊ぶことが好きなとぼけた人物であるが、有事のときにはセンターと秘密通路でつながっている秘密基地・ダイナステーションにて、総司令に変身。ムードが一変し、渋い貫禄のある夢野総司令として科学戦隊の指揮を執る。
知る人ぞ知る大発明家であり、数々の発明で得た資金を使って、たった一人でダイナステーションを築き上げ、来るべき有尾人一族との戦いに備えていた。
5人の若者の良き理解者で、彼らの特訓の相手を務めるほど、剣道、武道に精通している。
その正体は、15年前に細胞を増やす作用を持つ「レトロ遺伝子」を発見した遠山博士であった。

【#1～19、21～51、劇場版】

遠山博士

【夢野博士の正体】　とおやまはかせ
夢野博士の本当の正体。
15年前にレトロ遺伝子を発見し、学界に旋風を巻き起こすもその後消息不明となっていた。
実は、ジャシンカ帝国のスパイに発明を狙われたことで最愛の女性の命を失い、これらの過去を悔やんだ彼は、夢野と名乗って発明センターを作り、夢のある楽しい発明をすることで罪滅ぼしをしようと決意したのだった。

■島田順司／しまだ　じゅんし
1938/08/12生（初登場放映当時：44歳）　兵庫県出身
超獣戦隊ライブマン・#27「岬　与一郎」

剣道ロボット

【マスコット】　けんどうろぼっと

夢野博士が、発明センターのマスコットとして作ったロボット。簡単な言語機能を備えており、周囲の状況に合わせて言葉を話す。
いつもおどけてばかりいる変なロボットだが、2話で、メカに強い弾北斗が、剣道の技術をプログラミングしたため、弾と同じく二刀流の剣道を使うロボットとなった。
また、22話では、ネコシンカをおびき出すために、マタタビを1万倍に凝縮したマタタビエキスの噴射装置を取りつけられて大活躍した。
37話では、エレキウナギの「ウナギ電磁波」によって操られ、凶暴化してしまう。

【#1～37、劇場版】

■声：門谷美佐／かどや　みさ
1950/02/02生（初登場放映当時：33歳）　神奈川県出身
ジャッカー電撃隊・#27（角谷美佐子名義）
電子戦隊デンジマン・#10
太陽戦隊サンバルカン・#39
大戦隊ゴーグルファイブ・#17、35
科学戦隊ダイナマン・#41
超電子バイオマン・#27
光戦隊マスクマン・#24

ユタカ

【サブキャラクター】　ゆたか

夢野発明センターに遊びに来る子供達のリーダー的存在の10歳の少年。
弾を慕い、彼を尊敬しているが、イタズラ好きな困った面もある。本当は素直な性格で、夢野のいうことをよく聞いている。
狩猟や釣りが趣味の父と一緒に、森に狩りに出かけることもあった（#27）。

【#1～15、18、19、22～24、26～29、31～34、37、50、劇場版】

■長尾豪二郎／ながお　ごうじろう

アイコ

【サブキャラクター】　あいこ

しっかりした性格で、小さい子供達のお姉さん的存在の9歳の女の子。34話では弾の言葉を信じて帰りを待った。
花嫁に憧れており、13話ではクラス担任のサユリ先生の結婚式で、ベールを引く大役を任されていた。

【#1～15、18、19、22～24、26～29、31～34、37、50、劇場版】

■五十嵐里恵／いがらし　りえ

タカオ

【サブキャラクター】　たかお

ユタカ達と一緒に、よく発明センターに遊びに来ている8歳の少年。
いつも仲間と一緒にいるが口数は少なく、おとなしい性格。
34話では弾がキャンプ場に戻ってこないのではと気弱になっていた。少しネガティブな性格である。

【#1～15、18、19、22～24、26～29、31～34、37、50、劇場版】

■本橋隆行／もとはし　たかゆき
大戦隊ゴーグルファイブ・#24

サトシ

【サブキャラクター】　さとし

弾北斗を尊敬し、剣道ロボットに剣道を教えてもらっている8歳の少年。5人の中では一番のわんぱく小僧。
ナメクジシンカに買い物途中の母親を人間ナメクジに変えられてしまい、ショックで寝込んだこともあった。
機転の利く一面も持つ。

【#1～15、18、19、22～24、26～29、31～34、37、50、劇場版】

■庄川正信／しょうかわ　まさのぶ

エミ

【サブキャラクター】　えみ

夢野発明センターが大好きな幼稚園に通う６歳の女の子。
コウモリシンカのコウモリガスによって、両親を地底人間にされてしまったこともある。ちなみに両親は3、5話に登場（演：広森信吾、岡　雅子）。
弾の自慢を友達にしたり、レイと添い寝をしたり、夢野と5人の若者を強く慕っている。とくに弾には、「弾のお嫁さんになりたい」と慕っている。
37話では、エレキウナギの探査用の目に尾行され、ゼノビアたちを発明センターまで導いてしまった。

【#1～15、18、19、22～24、26～29、31～34、37、50、劇場版】

■八束　愛／やつか　あい
1975/10/03生（初登場放映当時：7歳）　埼玉県出身