スーパー戦隊クロニクル／科学戦隊ダイナマン

■科学戦隊ダイナマン■
1983/02/05～1984/01/28
全51話

科学戦隊ダイナマン
夢野発明センター

ダイナレッド

ダイナブラック

ダイナブルー

ダイナイエロー

ダイナピンク

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スタッフリスト

科学戦隊ダイナマン

【戦隊】　かがくせんたいだいなまん

「爆発ッ！　科学戦隊ダイナマン！」

『有尾人一族ジャシンカ帝国』の存在を知った夢野久太郎博士が、全国各地から集めた若き戦士たち。それが『科学戦隊ダイナマン』である。
頻発する休火山の噴火に乗じて、地上侵略を開始したジャシンカ帝国の野望を打ち砕くために、平和を愛する科学の力で立ち向かう。

5人の若者はそれぞれ若き科学者で、ひとりひとり夢を持っている。その夢を叶えるために、自らの尊い青春を犠牲にして、平和のために使う科学の力を、世界を守るために使う使命感はなにものにも負けない。それは、人類みんなの夢を壊さないためでもあるのだ…。

夢野発明センター

【民間組織】　ゆめのはつめいせんたー

夢のある研究に没頭してもらうため、所長の夢野博士が若者達に提供している民間施設。その名の通り、「夢」をテーマにしており、壮大な夢を持った若者たちの研究を援助する目的で作られた。
博士の趣味なのか、施設内には焼き芋のエネルギーで走るミニ列車が敷設されていて、巨大な振り子時計が研究センターのシンボルである。また、外観は地味な平屋建ての日本家屋という印象。
室内にはさまざまな実験設備に加えて、ブランコやテレビゲームなど、子供たちが楽しく遊ぶための空間という側面が強くある。
多くの子供たちに「夢」を与え、若者達に「夢」を形作ってもらうために、その研究材料を無償で提供している。壁には夢野がスローガンとしている「いつでも夢を」という言葉が飾られている。
その地下深くには、夢野博士が長年研究していた「対ジャシンカ帝国」への設備「ダイナステーション」が存在する。だが、ゼノビアの襲来によって、センターは一時的に休業せざるを得ない状況に陥った。