■電撃戦隊チェンジマン■
1985/02/02〜1986/02/22
全55話

電撃戦隊チェンジマン
チェンジドラゴン
チェンジグリフォン
チェンジペガサス
チェンジマーメイド
チェンジフェニックス

キャラクター
テクニック
■メカニック■
電撃戦隊基地
オートチェンジャー
チェンジクルーザー
ジェットスキー
シャトルベース
ロボット

放映リスト
参考文献
スタッフリスト

電撃戦隊チェンジマン/メカニック

電撃戦隊基地

【秘密基地】 でんげきせんたいきち

富士山地下にある広大な電撃戦隊の秘密基地。
内部には司令室、シャトルベース格納庫、各防衛施設ほか、隊員の寄宿舎(38話)や共同浴場(2話)、プール(6話)、娯楽室(25話)等がある。
地上の出入口は厳重な監視が図られ、屋内も入出は指紋照合が必要。侵入者発見の情報は、「タイムイズマネー」の暗号で司令室に伝えられる(22話)。
53話では、アハメスの奇襲を受けて無念の大爆発を起こした。


オートチェンジャー

【マシーン】 おーとちぇんじゃー
■全長:2.3m ■最高時速:340km ■最大跳躍力:50m
■武器:チェンジャーミサイル

5人各々が所有する電撃戦隊の高性能バイク。
30メートルから50メートルくらいの高さまでジャンプできる性能を持つ。
理論上は無限にパワーを引き出せる特殊マシーンだが、危険が大きいため、あえてパワーを微妙に調整してある。3話ではドラゴン専用車のそのリミッターを解除、通常の最高速以上のフルパワーを一度だけ発揮した。
設定にあるチェンジャーミサイルは本編未使用。

チェンジクルーザー

【マシーン】 ちぇんじくるーざー
■全長:4.9m ■最高時速:520km
■武器:クルーザーミサイル、探査ビーム

オートチェンジャーと共に、電撃戦隊の機動力を支える、チェンジマン専用の特製スーパージープ。主にドラゴンが運転することが多い。
あらゆる攻撃をはね返す頑丈なボディと強力なエンジン、そしていかなる悪路をもフルスピードで走破する特殊なタイヤを備えている。優秀な緩衝システムを持ち、またレーダーはもちろん、数々の電子機器を装備。武装はクルーザーミサイル(32話)、上部ライトの探査ビーム(21話)等。
強力なライトは夜間パトロールに威力を発揮。登攀力も優れている。

ジェットスキー

【マシーン】 じぇっとすきー

劇場版に初登場した電撃戦隊の水上バイク。
フロントのボンネット部分には、しっかりとチェンジマンのマークが入っており、れっきとした電撃戦隊御用達のメカである。ことさらに高性能というわけではなく、武器も装備されていない。
劇場版以後も17、23話で何度か使用されている。いずれもペガサスとマーメイド、フェニックスが乗用。他に17、18話ではモーターボートも戦いに用いた。


シャトルベース

【戦艦】 しゃとるべーす
■全長:90.3m ■重量:6,700t ■最高速度:マッハ1.2
■武器:シャトルミサイル、シャトルビッグレーザー

電撃戦隊秘密基地の格納庫から発進するチェンジマンの大型母艦。
各チェンジャーメカを搭載しており、現場へ急行輸送する。メカ発進時は前部と上部が開く。まずシャトルベースの先端が横に開き、ドラゴンを乗せたジェットチェンジャー1が飛び立つ。続いて背面が開き、ヘリチェンジャー2が宙に舞う。最後に、ランドチェンジャー3が出動する。
チェンジドラゴン等の遠隔指示で自動操縦でき、無人のままでも戦闘が可能だが、戦士団も多く乗り込み、作戦に従事している。無論、宇宙空間でも航行可能。
武器は上部から発射するビームのような『シャトルミサイル』と、アンテナ部分から発射する大出力の『シャトルビッグレーザー』。また、機体下部から乗降に使用される『トラクタービーム』が放射される。滑走による離陸も可能。
白い翼が太陽に輝き、暗雲渦巻く戦場を駆け巡る巨大な鳥である。
物語ラストでは、地球最後の砦となって星王バズーに立ち向かう。戦い終了の後、ゴズマに滅ぼされた星々再興のため、宇宙の仲間を乗せて地球を旅立って行った。

ビッグスケール シャトルベース 「電撃戦隊チェンジマン」
ビッグスケール シャトルベース 「電撃戦隊チェンジマン」

スーパー戦隊クロニクル
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