■光戦隊マスクマン■
1987/02/28〜1988/02/20
全51話

光戦隊マスクマン
レッドマスク
ブラックマスク
ブルーマスク
イエローマスク
ハルカ
ピンクマスク
X1マスク

キャラクター
テクニック
メカニック
ロボット

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参考文献
スタッフリスト

イエローマスク

【キャラクター】 いえろーますく
イエローマスク
忍者の子孫であるハルカが、オーラマスクで変身するマスクマンの女性戦士。
忍術はもちろんのこと、体術にもとても優れ、8人のイエローマスクに分身する「イエロー影分身」で敵を翻弄したり、「マスキーローター」というヨーヨーを駆使してアングラー兵を蹴散らす技が得意。マスキーローターは分解してコマのようにすることもでき、状況次第によってその戦術も大きく変えることができる。
また、忍者の武器「手裏剣」や「鎖」といった忍具を使用する。
レッドにも負けない戦闘機の操縦テクニックを持ち、大型戦闘機マスキージェットを操縦して巨大戦に立ち向かう。




【スーツアクター:赤田昌人】

マスキーローター

【武器】 ますきーろーたー
イエローマスクの個人武器。分離させて光を発するコマとして、合体させてヨーヨーとして使い分ける事ができる。

手裏剣

【武器】 しゅりけん
忍者であるハルカが持っている、護身用ひし形手裏剣。素早く懐から出して、敵を攻撃する。

【武器】 くさり
両端にオレンジ色の布を取り付け、鎖の間に円状の輪を施したハルカの忍者武具。敵の首を締め上げたりすることができる。変身後も使用している。

忍術

【技】 にんじゅつ
直系の子孫として、幼い頃から修行してきたハルカの忍者技。
分身の術や手裏剣、マキビシなどの特殊な技を使って、地底帝国チューブと戦ってきた。

イエロー影分身

【技】 いえろーかげぶんしん
「忍び」としての能力を駆使したイエローマスクの技。自分の姿を、最大8人まで分身させ、敵を翻弄させてしまう忍術。

ハルカ

【キャラクター】 はるか

忍者の直系の家に生まれ、幼い頃から人形遊びなどを厳しく否定されてきた、少女期を知らない女性。そのため、男っぽい面が強いが、仲間たちからは頼りにされている。
洞察力・推理力が鋭く、チューブの悪事を発見する事も多い。
得意の忍術や変装術もお手の物。モモコとのコンビネーションも息が合っている。
仲間がいつも居るということに馴れてしまい、忍術の腕が落ちたこともあるが、強靭な精神力でそれを克服したこともある。
ダンス全般が得意で、不遇な少女と出会い、1年間、無償で教えていたこともある。一途さが強い性格で、熱中すると見境なくのめりこんでしまう困った面も持つ。20歳。

【活躍エピソード】
#12「挑戦!忍びの誇り」
#18「愛しの吸血人形!」
#31「出現!守護神イガム竜」
#41「女強盗ハルカ&モモコ」
#47「出撃前夜!死の踊り!」

■永田由紀/ながた ゆき
1964/03/19生(初登場放映当時:22歳) 東京都出身
地球戦隊ファイブマン・#6「安部秀子キャスター」
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