■超獣戦隊ライブマン■
1988/02/27〜1989/02/18
全49話

超獣戦隊ライブマン
超獣戦隊ライブマン
科学アカデミア
レッドファルコン
イエローライオン
ブルードルフィン
ブラックバイソン
グリーンサイ

キャラクター
テクニック
メカニック
ロボット

放映リスト
参考文献
スタッフリスト

超獣戦隊ライブマン/メカニック

グラントータス

【秘密基地】 ぐらんとーたす

星博士がライブマンのために建造し、アカデミア島・希望岬の沖1マイルの地点に潜航させていた、巨大海底移動基地。武装頭脳軍ボルトに探知されないように、普段は海底深く潜水して移動している。
司令室のほか、メンテナンス施設、医務室(42話)や極めてシンプルな造りの居住スペースがあり、普段の勇介たちはここで生活している。勇介と丈の寝室は13話で登場。内部には、警戒用の多数のレーダーやモニタースクリーンなどの最新の科学で作られた設備の他、コンピューターゲーム等の娯楽メカまで整えられている。基地内のすべてを管理しているのが、秘書ロボットのコロンである。
巨大戦闘母艦マシンバッファローの出撃時には、4本の脚を伸ばして海面に緊急浮上する。上部のドームを展開し、発進カタパルトが出現する。
36話では、グラントータスのエネルギーの3分の1を使い、強力な陽性子爆弾が開発された。
唯一の出入口は海中に通じており、敵の侵入は極めて困難。アクセス手段は、スキューバダイビングのみだが、42話では、ビアスの奴隷と化した鉄也の手引きにより、ボンバーヅノーが機関部に潜入してしまった。


モトマシーン

【マシーン】 もとましーん
■最高速度:310km/h ■ジャンプ力:20m

レッドファルコン、イエローライオン、ブルードルフィンの3人が乗るスーパーバイク。小回りが効くので、敵の追跡や戦闘などに使用される。
カウリングは各自の超獣の顔になっており、中にヘッドライトが収納されている(3話)。また、ミサイルやバルカン砲なども装備しているが、劇中では未使用。
名称は、それぞれモトファルコン、モトライオン、モトドルフィン。

モトファルコン

【モトマシーン】 もとふぁるこん
レッドファルコンが操縦するモトマシーン。前部カウリングは鷲型をしている。
武器は、モトミサイル。

モトライオン

【モトマシーン】 もとらいおん
イエローライオンが操縦するモトマシーン。前部カウリングはライオン型である。
武器は、モトバルカン。

モトドルフィン

【モトマシーン】 もとどるふぃん
ブルードルフィンが操縦するモトマシーン。前部カウリングはイルカ型になっている。
武器は、モトカノン。

スズキ・RH250

【マシーン】 すずき・あーるえっちにひゃくごじゅう
コロン専用の黄色いオフロードバイク。ドクガスヅノーとの戦いに乱入し、めぐみを呆れさせた。13話。
また、各人がパトロールに用いるオートバイも有しており、勇介のバイクは、しばしば敵に破壊されており、数台乗り換えている(14・23話)。

ライブクーガー

【マシーン】 らいぶくーがー
■最高速度:420km/h

超獣戦隊が誇るスーパー4WD。3人乗り。
矢野卓二が生前に設計しておいた未来車の設計図をベースにし、勇介と卓二の弟・武志が改良を加えて自分たちで造り上げた。
どんな荒れ地でも、平気で走り抜いてしまうタフなマシーンで、大爆発の中でも突っ走ることができる。
上部に取り付けられているクーガーバルカンが武器。6話では捕獲ネットを発射。
新しいオープニングでは、ブラックバイソンとグリーンサイが乗車しているが、劇中では主にコロンが使用する。

【#5〜】

クーガーバルカン

【マシーン武器】 くーがーばるかん
ライブクーガーに装備される強力なバルカン砲。レッドファルコンが砲手を担当。
運転席からの操作でも発射可能である(43話)。

マシンバッファロー

【戦艦】 ましんばっふぁろー
■全長:79m ■重量:860t
■最高速度:マッハ3

ジェットファルコン、ランドライオン、アクアドルフィンの3大超獣メカを積んで、基地グラントータスから発進する巨大戦闘母艦。
レッドファルコンのコールに応じて戦場に飛来。グラントータスの司令室からオートコントロールされる無人機だが、10話ではコロンが搭乗している。
とても頑丈なボディを誇り、両側面から発射する合計6基の「バッファローミサイル(名前は劇中未呼称)」が武器。1発で、ボルトのボフラー戦闘機を撃滅するほどのミサイルである。
設計&製作は星博士。

【#3〜17、19〜21、23、25、27、32、38、40】

DXポピニカ マシンバッファロー
DXポピニカ マシンバッファロー

バッファローミサイル

【戦艦武器】 ばっふぁろーみさいる
マシンバッファローの両側面に内蔵された武器。
左右に3基ずつ合計6基搭載しており、連発が可能。
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