■高速戦隊ターボレンジャー■
1989/02/25〜1990/02/23
全51話

高速戦隊ターボレンジャー
レッドターボ
ブラックターボ
ブルーターボ
イエローターボ
ピンクターボ

キャラクター
テクニック
■メカニック■
ターボビルダー
ターボアタッカー
マッハターボ
ロボット

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参考文献
スタッフリスト

高速戦隊ターボレンジャー/メカニック

ターボビルダー

【秘密基地】 たーぼびるだー
■全高:52.9m ■重量:3,468t ■武器:ビルダーバルカン

ターボレンジャーのために太宰博士が開発したスーパー要塞。
ターボGTなど、5台のターボマシーンを収納しており、ターボレンジャー達の、まさに巨大基地である。5人にとっては「家」といってもいいかもしれない。
28話ラストで、富士山麓に初登場した。なお、ターボビルダーが設置された場所は、妖精の古文書を元に決められたが、実は108匹の暴魔獣が封印されている「大封印」を記した場所であった。
基地型から、戦闘時にはロボット型に変形することができる。
超要塞ターボビルダーを得て、5人の戦力は万全となった。

【#28〜】

ターボビルダー戦闘タイプ(スーパーターボビルダー)

【ロボット】 たーぼびるだーせんとうたいぷ(すーぱーたーぼびるだー)
■全高:68.5m ■重量:3,468t ■必殺技:スーパーターボビルダービーム

別称スーパーターボビルダー。
ターボビルダーがスーパーターボロボを内部に収納し、その攻撃力を倍加させる形態。外見的には通常のターボビルダーとほとんど同じで、胸部にスーパーターボロボの頭部が見える。
全長68.5m。スーパーターボロボより、さらに15m以上も巨大。また、横幅も相当あって、その重量感は充分。重量はターボロボの10倍近くである。
さまざまな火器で重武装されている。まさに鉄壁の要塞だ。

スーパーターボビルダービーム

【ロボ必殺技】 すーぱーたーぼびるだーびーむ
ターボビルダー戦闘タイプの、究極の破壊光線。
スーパーミラージュビームが効かない巨大ラゴーン(#39)や、さらにはターボビルダーに激突しようと上空から降下してくる暴魔城、そして108匹の暴魔獣が大復活寸前の「大封印」を撃破した(#51)。

ターボアタッカー

【マシーン】 たーぼあたっかー
■最高速度:400km/h ■武器:アタッカーマグナム、アタッカーバルカン

レッドターボ愛用の戦闘用バギー。どんな路面状態であっても、時速400キロという猛スピードで走り抜けることができる。驚異的な走破力、直進安定性を誇っている。
全員が運転できるが、劇中では事実上レッドターボの専用車である。対レーサーボーマ戦では乗車したままGTソードで戦った(#22)。
その強力マシーンに、レッドターボが乗るのだから、これはもう鬼に金棒。ウーラー兵士の機動部隊など、いとも簡単に蹴散らしてしまうのだ。
武器はアタッカーマグナム(#22)とアタッカーバルカン(#33)。

【#3〜】


マッハターボ

【マシーン】 まっはたーぼ
■最高速度:360km/h

ターボレンジャーの全員が、1台ずつ持っている超高性能バイク。
レッドターボの01号、ブラックの02号、ブルーの03号、イエローの04号、ピンクの05号と、各車にナンバリングしてある。性能は、どれも同じで、時速360キロで突っ走ることができる。
ウーラー兵士の間を抜けて一度に何人もやっつけたり、その用途はさまざま。
暴魔百族のかっとびズルテンとは、ライバルのような関係。
3話で初登場後は全編を通して活躍し、夜間パトロールなどでも活躍する(#10)。

【#3〜】

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