■地球戦隊ファイブマン■
1990/03/02〜1991/02/08
全48話

地球戦隊ファイブマン
ファイブレッド
ファイブブルー
ファイブブラック
ファイブピンク
ファイブイエロー

キャラクター
テクニック
■メカニック■
マグマベース
マックスマグマ

ホークアロー
ロボット

放映リスト
参考文献
スタッフリスト

地球戦隊ファイブマン/メカニック

マグマベース

【秘密基地】 まぐまべーす
■全高:50m
■最高速度:800km/h(ワープ航行可)

星川博士が建造した、移動惑星開発基地。大気圏内はもちろん、惑星間航行も可能。ファイブマンのすべてのメカ&マシンを格納している。
地球に避難した後は、星川兄弟の住居となった。ベッドルームやサイエンスラボなどがある。
上部カタパルトからスカイアルファーが、下部ハッチからキャリアベータとランドガンマが発進する。背面にはスターキャリア発着台を設置。21話以降、スターキャリア発進時にはロケットのごとく垂直上昇で離陸する。
武器は、3連ビーム砲と、ロケットランチャー。その他、電子スコープ、戦闘コンピュータ、エネルギー反応炉など、各種メカを装備している。ゾーン来襲に備え、要塞のごとき強化武装が施され、所在地は秘密にされている。29話では攻防戦を展開。

司令室

【ルーム】 しれいしつ
基地の頭脳。情報収集や連絡指揮、操縦などはすべてここで行われる。
その隣は食堂、またその上部には居室がある。近くにはサイエンスラボも存在。

マックスストーム

【武器】 まっくすすとーむ
強大な敵に対し、全身の巨大砲やミサイルを次々と、息をつく暇もなく一斉発射する最大の攻撃法。とても大きな破壊力を誇り、44話では、迫り来るビッグガロアンをこれで撃退した。
マックスマグマでも発射可能。

マックスマグマ

【ロボット】 まっくすまぐま
■全高:77.6m ■重量:2,980t ■パワー:700万馬力

29話で、「合体!マックスクロス」の号令とともにマグマベースが変形し、スーパーファイブロボを収納したマグマベースの最終戦闘形態。
他の3大ロボよりも強力な超技を持っているが、最終話で、バルガイヤーに破壊される。

<合体シークエンス>
1.マグマベースのエンジンが動き始める。
2.基地の司令タワーが飛んでいき、上部が開く。そして左右の部分が離れる。
3.左右の部分も、離れたまま上空に飛び上がっていく。
4.左右の部分から腕が出て、司令タワーと合体していく。
5.変形したマグマベースの中に、スーパーファイブロボが入っていく。
6.スーパーファイブロボが基地の中に入ったら、上空から司令タワーと合体した上半身が降りてくる。
7.上半身と下半身が合体すると、司令タワーが回転を始め、中から顔が出現。目が輝き、合体完了。

【#29〜】

ファイブマン★DX大型基地マックスマグマ★
ファイブマン★DX大型基地マックスマグマ★

ダイヤモンドマックス

【必殺武器】 だいやもんどまっくす
ファイブレッドの操作により、マックスマグマが全身の武器を一斉に発射し、敵を一気に撃滅する必殺技。激しいエネルギーを放ち、敵を一瞬のうちに粉砕する。
両肩部の3連砲のほか、両腕のミサイルや全身のレーザーも発射される。29話では、これでカニアリギンを倒すが、最終話のバルガイヤーには通用しなかった。

ホークアロー

【マシーン】 ほーくあろー
■最高速度:330km/h ■武器:ホークカノン2門

父の星川博士が作った、宇宙活動用のファイブマン専用のスーパーバイク。どんな荒れ地でも走れる性能を持ち、車体が軽いため、大ジャンプなども自由自在。チームアクロバットも得意だ。
5台存在し、5台とも性能は同じ。1にレッド、2にブルー、3にブラック、4にピンク、5にイエローが乗る。初登場は3話で、7話ではファイブブラックがサイラギンを攪乱する際に使用した。
最高時速330キロ。武器は、前部カウリングの左右にセットされている2門のホークカノン。後部に、加速用のロケットエンジンがついており、後部尾翼が、高速走行時でも車体を安定させる。また、カウリングは光線をも跳ね返す。
地球上で、いちばん優れたオートバイである。

ホークカノン

【マシーン武器】 ほーくかのん
ホークアローの前部に2門あるカノン砲。強力な弾丸を撃ち出す。敵の戦闘機も破壊できる。
3話ではホークアロー1が、また7話ではホークアロー3が砲撃した。
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