■電磁戦隊メガレンジャー■
1997/02/14〜1998/02/15
全51話

電磁戦隊メガレンジャー
世界科学連邦(I.N.E.T.)
私立諸星学園高校
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電磁戦隊メガレンジャー

【戦隊】 でんじせんたい めがれんじゃー

「インストール! メガレンジャー!」
電磁戦隊メガレンジャー
世界科学連邦I.N.E.T.が、デジタルパワーによって生み出した5人の戦士、『電磁戦隊メガレンジャー』。
I.N.E.T.に所属する久保田博士は、数年前からある予感の元、メガレンジャー計画を進めていた。それは、別の次元からの侵略が始まるという予感だった。
そして、その予感はねじれた異次元からの侵略者『邪電王国ネジレジア』の地球侵略開始という形で的中する。しかし、その時、計画の要となる5人の戦士は誰一人決定していなかった。

侵略を開始したネジレジアの攻撃を受け、I.N.E.T.は壊滅寸前。久保田博士は、偶然その場に居合わせた高校生の5人がもつ未知なる可能性に希望を見出す。この苦境を跳ね返す5人のチームワーク。これこそがメガレンジャーに必要だった。
久保田博士は、この5人が持つ可能性に地球の運命を託すことを決めたのである。


世界科学連邦(I.N.E.T.)

【組織】 せかいかがくれんぽう(あいねっと)

正式名称「International Network of Excel-science and Technology」。
科学の力で世界の平和を守る、地球規模の組織。
世界中から優秀な科学者や技術者が集まり、研究を重ねている。
久保田博士の研究でネジレジアの存在にいち早く気づき、メガプロジェクトを始動させていた。

メガプロジェクト

【計画】 めがぷろじぇくと
いち早く外敵の存在を確認した久保田博士が開発チーフとなり取り組んでいた、I.N.E.T.によって推進された地球防衛プロジェクト。
ネジレジアに対抗出来得るメガスーツの開発から始まり、宇宙ステーション・メガシップの建造、デルタメガの開発、最終的には宇宙に拠点を構えたスペースメガプロジェクトに移行し、月面基地建造、メガボイジャー製作と、長期間に渡って進められてきた計画で、ネジレジアとの戦いの最中にも、計画自体は着々と前進させていった。

私立諸星学園高校

【学校】 しりつ もろぼしがくえんこうこう

創立44年の東京郊外にある私立高校。近代的な校舎に広いキャンパス、自由で明るい校風が特徴。学園行事として、6月に修学旅行、11月には文化祭を行っている。
5人は大岩先生が担任する「3年A組」の生徒であり、デジタル研究会のメンバーである。
頑固者で世間体を気にする校長先生や、デジ研を廃部に追い込もうとした教頭先生、学年主任の黒沢先生、教育研修の早乙女先生など、個性の強い様々な教師陣が登場した。

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