スーパー戦隊クロニクル／救急戦隊ゴーゴーファイブ／ゴーイエロー

■救急戦隊ゴーゴーファイブ■
1999/02/21～2000/02/06
全50話

救急戦隊ゴーゴーファイブ

ゴーレッド

ゴーブルー

ゴーグリーン

ゴーイエロー
巽　ダイモン

ゴーピンク

放映リスト

スタッフリスト

ゴーイエロー

【キャラクター】　ごーいえろー

四男・ダイモンが着装。ゴーゴーファイブの中でも、抜群のパワーを持つ戦士。
実戦では自分の体を張って、他のメンバーを助けることも多い。バックアップに回る自分のポジションを不満に思ったこともあったが、チームプレーの大切さを悟り、その後もチームのバックアップとしての能力を最大限に発揮していた。
バイクの操縦と射撃の腕は5人の中で一番。
災害の現場では、99マシン・イエローアーマーを操縦し、救助活動を阻む、崩れたビルのガレキ除去などに大活躍する。
ゴーイエローのアンチハザードスーツは、街の人々を安全に避難させるために、常に警察との連絡が取れるように作られている。また、相互通信が可能で、警察に届いた新情報を、いち早くイエローに通達されるようなシステムが組み込まれている。

■身長：175cm　■体重：66kg
■ジャンプ力：34.5m　■走力：4.2秒/100m
【スーツアクター：蜂須賀祐一】

ビークドリラー

【武器】　びーくどりらー
ゴーイエローのレイザーグリップとライフバードのレスキューツールを合体させた武器。
硬い岩や壁を掘り進むパワードリルで、敵を攻撃する際にも使われる。緊急災害時にはレッドもよく使用した。

巽　ダイモン

【キャラクター】　たつみ　だいもん

巽家四男。「ダイモン」の字は「大門」と書く。1978年11月5日生まれ、22歳。
血液型B型。元首都警察・巡査。
ゴーイエローに着装する青年。首都警察の頃は、街の交番に勤務し、パトロールや災害発生時の避難誘導などを行っていた。
優秀な兄達に囲まれて、ノビノビと明るく成長した。兄弟のなかでも、ひときわ正義感が強く、どんな敵にも、体を張っての真っ向勝負を挑む。男兄弟の末っ子であっても、甘えを嫌う勇敢さが持ち味。決して自分本位にならず、ほかのメンバーのサポートにも全力を尽くす。ただ、優しすぎて引っ込み思案になってしまうことも･･･。
無邪気な性格のため、すぐ調子に乗って大失敗をしてしまうが、それを乗り越えた後のひたすらなガンバリは、ほかの兄弟達からも一目置かれている。
サッカーの名手であり、白バイ隊への入隊が夢。
警察学校で格闘技を伝授してくれた、格闘家・番田一徹（演：久保　晶）を『師匠』と呼んで慕っている。
少年時代のダイモンは、3話（演：大矢　翔）、42話（演：堤　寛大）で登場している。

【活躍エピソード】
#3「爆破された兄弟愛！」
#10「誇りのイエロー」
#16「泥棒とサイマの卵」
#27「イエロー戦線離脱」
#36「奥義！竜巻落とし」
#40「基地壊滅０秒前」

■柴田賢志／しばた　けんじ
1975/10/04生（初登場放映当時：23歳）　福岡県出身
未来戦隊タイムレンジャー・OV「巽　ダイモン」
百獣戦隊ガオレンジャー・OV「巽　ダイモン」