■救急戦隊ゴーゴーファイブ■
1999/02/21〜2000/02/06
全50話

救急戦隊ゴーゴーファイブ
巽防災研究所
首都消防局
ゴーレッド
ゴーブルー
ゴーグリーン
ゴーイエロー
ゴーピンク

放映リスト
参考文献
スタッフリスト

救急戦隊ゴーゴーファイブ

【戦隊】 きゅうきゅうせんたい ごーごーふぁいぶ

「人の命は地球の未来! 燃えるレスキュー魂! 救急戦隊ゴーゴーファイブ、出場!」
救急戦隊ゴーゴーファイブ
人類の命と地球の未来を守るレスキュー戦士。それが『救急戦隊ゴーゴーファイブ』である。
江戸時代から続く火消しの一族、巽家の五人兄弟が着装。

父・巽モンド博士は、1999年8月のグランドクロスの時に宇宙から破壊エネルギー「マイナスエネルギー」が、地球に集まることを10年前に発見した。そして、その災害から地球を救うためにゴーゴーファイブやビクトリーロボなどのレスキューシステムの開発をしていたのだ。しかし、その「マイナスエネルギー」の正体が『災魔一族』であることまではわからなかった。
五人の兄弟は、父・モンド博士の開発したアンチハザードスーツを身にまとい、数々のレスキューメカで、世紀末の地球に災いと破滅をもたらす『災魔一族』に立ち向かう。


巽防災研究所

【民間施設】 たつみぼうさいけんきゅうじょ

巽モンド博士が所長を勤める防災研究所。
ゴーゴーファイブ結成以降、5人とモンド博士が生活している場所。訓練時はジャケットではなくつなぎを着ている。
食事や掃除などは、末っ子のマツリだけに押し付けないため、家事は平等に分担していた。マトイは料理当番(月・水・金・日)、ナガレはゴミ出し、ショウは料理当番(火・木・土)、ダイモンは掃除、マツリは風呂掃除と洗濯が主な担当である。
緊急災害時には、基地ベイエリア55へ、わずか15秒で移動する水中ポッドが常備されている。


首都消防局

【組織】 しゅとしょうぼうきょく

マトイとナガレ、ショウが勤めていた首都圏広域消防局。大火災や緊急災害などが発生した場合には、中央センター司令室からの救急要請が発せられ、現場に出動する。
消防隊、消火隊、航空隊などの部隊が設けられ、的確かつ迅速に消火救出活動に対応する。
ちなみの首都消防局の総監・乾謙二は、巽モンド博士の幼馴染であり、永遠のライバルでもある。

首都警察

【警察機構】 しゅとけいさつ
ダイモンが勤めていた首都圏警察局。
首都消防局とは密接な関係で、一般的な警察の任務とともに、災害時の一般市民の安全と避難誘導などを請け負っている。

国立臨海病院

【医療施設】 こくりつりんかいびょういん
マツリが勤めていた臨海地区に設置された国立病院。
災害時における怪我人の収容や、病人のアフターケアなど、万全の最新医療技術が施された病院である。
スーパー戦隊クロニクル inserted by FC2 system