■特捜戦隊デカレンジャー■
2004/02/15〜2005/02/06
全50話

特捜戦隊デカレンジャー
デカレッド
デカブルー
デカグリーン
デカイエロー
デカピンク
デカマスター
デカブレイク
デカスワン
白鳥スワン

放映リスト
参考文献
スタッフリスト

デカスワン

【キャラクター】 でかすわん
デカスワン
「真白き癒しのエトワール!」

スワンがただ一度見せた、変身後の姿。それがデカスワンだ。
白地にオレンジ色のロゴが入ったスワン専用のSPライセンスで緊急変身する。
白鳥が舞うような、その戦い方は華麗そのもの。デカスワンの戦いぶりには無駄な動きがいっさいなく、アーナロイドの集団を瞬く間に全滅させた。
また、4年に1度しか変身しない。






【#36、50】
【スーツアクター:小野友紀】

スワンレインボー

【技】 すわんれいんぼー
宙に舞い上がり、球体を描くように連続キックを決めるデカスワンの技。何体ものアーナロイドを蹴散らす。

スワニーブレイク

【技】 すわにーぶれいく
素早い身のこなしで繰り出すデカスワンの連続チョップ。

スワンイリュージョン

【技】 すわんいりゅーじょん
白鳥のように羽ばたき、両腕から風と無数の羽で敵を攻撃するデカスワンの必殺技。羽は、敵に触れるだけで次々に爆発を起こす。

白鳥スワン

【キャラクター】 しらとり すわん

チーニョ星人。通称「スワンさん」。
地球署デカベースの技術部門、全装備の開発とメンテナンスを担う天才メカニック。普段はデカベース地下の鉄工所で、メカの開発や調整をしており、デカマシンを常にベストの状態に保っている。
その技術能力は宇宙警察一と評価され、宇宙警察科学捜査研究所が贈る「サイテック賞」に輝くほどその能力は高く評価されている。ヌマ・O長官からも、より高いポストに招かれ続けているが、ドギー以外の者と仕事をするつもりはまったくなし。深い絆で結ばれたドギーとスワンは、まさに最高の相棒である。しかし、ふたりの間に過去に何があったのかについては全く不明である。
みんなの悩みを受け止める、母親のような大きな愛の持ち主。開発するメカも、使う者への気遣いにあふれているのだ。
ちなみに頭の飾りに見えるのは、チーニョ星人の第2の耳だ。
複雑なプログラムでもソロバンで解析してしまうほど、並みの天才ではない。性格はおっとりしているが、人知れずデカベースの改造工事も行ってしまう、実は豪腕の持ち主。
デカスワンへの変身は、4年に1度しかしない主義。

【活躍エピソード】
#36「マザー・ユニバース」

■石野真子/いしの まこ
1961/01/31生(初登場放映当時:43歳) 兵庫県出身
魔法戦隊マジレンジャー・OV「白鳥スワン」
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