スーパー戦隊クロニクル／獣電戦隊キョウリュウジャー／キョウリュウバイオレット

■獣電戦隊キョウリュウジャー■
2013/02/17～2014/02/09
全48話

獣電戦隊キョウリュウジャー

キョウリュウレッド

キョウリュウブラック

キョウリュウブルー

キョウリュウグリーン

キョウリュウピンク

キョウリュウゴールド

キョウリュウシアン

キョウリュウグレー

キョウリュウバイオレット
ドクター・ウルシェード
弥生ウルシェード

キョウリュウシルバー

放映リスト

スタッフリスト

キョウリュウバイオレット

【キャラクター】　きょうりゅうばいおれっと

「海の勇者！　キョウリュウバイオレット」

キョウリュウバイオレットは、獣電竜プレズオンをパートナーとする紫色の戦士である「海の勇者」。
先代のキョウリュウバイオレットは、ドクター・ウルシェードが変身した姿。ダイゴたちがキョウリュウジャーになる直前まで現役で地球を守っていた。
獣電竜プレズオンで宇宙を旅して、暗黒種デーボスの秘密を探っていたが、寄る年波には勝てず、孫娘の弥生に称号を託し引退。
二代目のキョウリュウバイオレットは、弥生ウルシェードが変身した姿。アームド・オンはできないが、開発した獣電アームズや武器のパワーを最大限に引き出して戦う。
身軽な動きでジャンプ攻撃を得意としている。剣と銃の同時攻撃で一気に敵を蹴散らし、ガブルキャノンの銃剣モードを好んで使用する。

【先代：#21、22、24、47、48】
【二代目：#24、26、29、32、33、39、41、42、44、47】
【スーツアクター：藤井祐伍（ドクター）、下園愛弓（弥生）】

プレズオン獣電池

【獣電池】　ぷれずおんじゅうでんち
「プレズオン！　ズオーン!!」
獣電竜プレズオンのキョウリュウスピリットが入っている獣電池。ロケット噴射にも似た激しい水流のパワーを発揮する。

ドクター・ウルシェード

【キャラクター】　どくたー・うるしぇーど

ドクター・ウルシェードは、獣電戦隊が誕生する前まで地球を守ってきた天才科学者。大きな声が、獣電池から発せられるスピリットの声にそっくりなこともあり勇者に選ばれた。
ガブリボルバーや獣電池など様々な獣電アームズを開発。
性格はお調子者で、名前の後に「～っち」とつけて呼ぶ癖がある。
寄る年波には勝てず、ギックリ腰で入院。一度は引退したものの、最終決戦時に再起。弥生と共にプレズオーで戦った。

【#21、22、24、47、48】

【活躍エピソード】
#21「ズオーン！かえってきたプレズオン」

■千葉　繁／ちば　しげる
1954/02/04生（初登場放映当時：59歳）　熊本県出身
五星戦隊ダイレンジャー・#13、14「歌舞伎小僧（声）」
忍者戦隊カクレンジャー・#41「チョウチンコゾウ（声）」
海賊戦隊ゴーカイジャー・#8、劇場版3「エルダー（声）」

弥生ウルシェード

【キャラクター】　やよい　うるしぇーど

ガブリボルバーを開発した科学者、ドクター・ウルシェードの孫娘で、祖父とともにキョウリュウジャーを支援していた才色兼備な獣電戦隊のサポーター。まだあどけなさの残る少女だが、祖父と共に、プレズオンラボで数々の獣電アームズを開発・製造を行う。
老いた祖父をいつも心配しており、祖父が腰を痛めて変身不能となったため、二代目キョウリュウバイオレットの跡を受け継いだ。
ダイゴに憧れており、ほのかな恋心を抱いており、資料もダイゴ一色。
眼鏡がトレードマークであるが、データ管理用端末の眼鏡のため、度は入っていない。戦闘の際は眼鏡を外して挑む。

【#21～24、26～29、32、33、35、36、39、41、42、44、47、48、劇場版2、OV】

【活躍エピソード】
#23「たて！バクレツキョウリュウジン」
#24「もえろ！7人のキョウリュウジャー」
#39「せいぞろい！10だいキョウリュウパワー」

■飯豊まりえ／いいとよ　まりえ
1998/01/05生（初登場放映当時：15歳）　千葉県出身
烈車戦隊トッキュウジャー・劇場版2「キョウリュウバイオレット（声）」