スーパー戦隊クロニクル／轟轟戦隊ボウケンジャー

■轟轟戦隊ボウケンジャー■
2006/02/19～2007/02/11
全49話

轟轟戦隊ボウケンジャー
SGS財団サージェス

ボウケンレッド

ボウケンブラック

ボウケンブルー

ボウケンイエロー

ボウケンピンク

ボウケンシルバー

アカレッド

放映リスト

スタッフリスト

轟轟戦隊ボウケンジャー

【戦隊】　ごうごうせんたいぼうけんじゃー

「果てなき冒険スピリッツ！　轟轟戦隊ボウケンジャー！」

「命懸けの冒険に、今日も旅立つ者がいる。
密かに眠る危険な秘宝を守り抜くために、あらゆる困難を乗り越え進む冒険者たち」（OPナレーションより）

現代、世界各地で失われかけている貴重な宝を集める民間団体「サージェス財団」が組織されていた。
宝とは古代文明の遺物、沈没船や秘境に残された財宝、滅亡寸前の動物にいたるまでさまざまである。だが中には、現代の科学水準を遥かに超える危険な秘宝-プレシャス-もあった。
もしプレシャスが悪用されれば、世界の破滅さえ起こりかねない。サージェスは、プレシャスを見つけ出し、守り抜く最強の秘密チームを編成した。その名は、『轟轟戦隊ボウケンジャー』！

SGS財団サージェス

【民間団体】　えすじーえすざいだんさーじぇす

正式名称「Search Guard Successor」。
サージェスとは、世界各地の貴重な宝物を収集し保護する民間団体。世界中に支部を持ち、その保護活動は一般にも認知されている。
古代文明の遺物、知られざる財宝、そして絶滅寸前の動植物まで、人類にとって貴重なものならば、すべて発見、保管、そして次代へ引き継ぐことを目的としている。
中でも、現代の科学水準をはるかに超えた特別な力を持つ秘宝「プレシャス」は、それらを狙うネガティブシンジケートに悪用されれば、人類に危険を晒す両刃の剣となる。
そのためサージェスは、その危険なプレシャスを見つけ出し、回収・保護する5人のスペシャリスト、轟轟戦隊ボウケンジャーを組織した！

ボウケンパーキング

【格納庫】　ぼうけんぱーきんぐ
サージェスミュージアムの地下200メートルに秘密裏に建造された巨大な格納庫。パーキングと地上の施設へは、わずか10秒でつなぐ高速エレベーターを使う。

サージェスミュージアム

【民間施設】　さーじぇすみゅーじあむ
サージェスが保護した、プレシャス以外の宝物を展示する博物館。もちろん一般に開放されていて、自由に見学できる。ボウケンジャーも、ふだんはここで働いている。

サロン

【作戦室】　さろん
ミュージアムのスタッフルームの一角にあるミーティングルーム。ボウケンジャーは、ここでミスターボイスの指令を待っている。中央のテーブルは3Dモニターになっている。
ただの作戦室とは違い、オフのとき、5人がくつろげるスペースもある。

牧野工房

【研究室】　まきのこうぼう
ボウケンパーキングのすぐそばにある、メカニックの牧野森男専用の研究室。プレシャスの解析や、新装備の開発に使われる。

トレーニングルーム

【施設】　とれーにんぐるーむ
地下施設の中にある、ボウケンジャーのトレーニングルーム。射撃場や、ゴーゴービークルのシミュレータなどがある。

プレシャスバンク

【施設】　ぷれしゃすばんく
回収したプレシャスを保管するプレシャスバンク。その場所は、数あるサージェスの機密の中でもトップシークレットで、場所を知る者は限られた者だけ。内部は何重もの扉と、最新のセキュリティシステムで守られ、万一に備えて自爆装置まで備えられている。リュウオーンに侵入を許してしまった。