■超新星フラッシュマン■
1986/03/01～1987/02/21
全50話

超新星フラッシュマン

レッドフラッシュ

グリーンフラッシュ

ブルーフラッシュ

イエローフラッシュ

ピンクフラッシュ

キャラクター

テクニック

■メカニック■
プリズム
プリズムフラッシュ
フラッシュスーツ
プリズムシューター
合同技／合同武器
ローリングバルカン

放映リスト

スタッフリスト

超新星フラッシュマン／メカニック

ラウンドベース

【秘密基地】　らうんどべーす
■全高：145.3m　■武器：ミサイル2門

フラッシュ星人たちがフラッシュマンのために開発し、秘密格納庫に隠していた、宇宙船を兼ねた移動巨大基地。あらかじめフラッシュマンたちのために製造されていた物であったが、何も知らないフラッシュマンは、これを無断借用する形で地球へ来てしまった。
本体中央部は回転する2層の巨大な格納庫で、スターコンドルを始めとする各メカを収容しており、フラッシュキングの整備工場もある。
コクピット・ルームや、傷などを治療するメディカル・ルームを擁する艦橋は最上部にあり、そのすぐ下には、2門の巨大ミサイルを装備する（本編未使用）が、物語のなかで、ラウンドベース自体が戦うシチュエーションは、残念ながらなかった。5人はラウンドベース内の居住区で寝食を共にし、32話では5人の就寝時の姿も観られた。
平時のフラッシュタイタンも本基地前に駐車している。
フラッシュ星の重力圏脱出のためには、巨大な4基のロケットブースターが必要だったが、宇宙空間では、恒星間飛行やワープ航法も可能である。ただ、フラッシュ星脱出の際、ブースターは切り離してしまったので、地球の大気圏脱出はならず、フラッシュ星帰還の時には、置き去りにせざるをえなかった。
先端科学の結晶であり、9話でジン達は内部部品等を時村博士へ提供している。

フラッシュホーク

【マシーン】　ふらっしゅほーく
■全長：227cm
■最高時速：350km（フラッシュスピード時）
■武器：ホークバルカン（レッド）、ホークミサイル（グリーン）、ホークロケット（ブルー）、ホークマシンガン（イエロー）、ホークレーザー（ピンク）

フラッシュマン全員に配備されているスーパーバイク。初登場は2話。
それぞれのライダーに合わせて、ボディのカラーリングや、カウリング左前側面に取り付けられた武装の種類が異なるが、走行などに関する基本的な性能は5台とも同じである。
ジンは、フラッシュ星においてフラッシュホークレッドを子供の頃より乗り回しており、心さえ通じ合えるような信頼関係にある（#6）。車体はライトの点滅で自らの意思を示す。
最高時速350キロに到達するフラッシュスピードに突入すると、それぞれの車体の色に応じた閃光を放つ（#2、11、17、25、劇場版）。
そのエンジン音が、獣戦士ザ・サイザーの発する音波と同サイクルであったため、サイザーの能力を無力化することができた。

スズキGSX-400

【マシーン】　すずきじーえすえっくす-400
変身前のフラッシュマンたちが乗るオートバイ。ジンがよく乗り回している。
おそらく地球製だと思われる。

フェスティバ・キャンバストップ

【マシーン】　ふぇすてぃば・きゃんばすとっぷ
サラが8話などで運転していた赤い車。大きなサンルーフが特徴的。

ニューRX7

【マシーン】　にゅーあーるえっくすせぶん
サラとルーが5話で使用していた白いスーパーカー。ナンバーは「品川52 そ 3 60」。

スターコンドル

【戦艦】　すたーこんどる
■全長：78.5m　■翼長：128.7m　■重量：1,480t　■最高速度：マッハ4.8
■武器：レーザービーム砲2門

フラッシュマンの大型戦闘母艦。ラウンドベースの格納庫に待機しており、出撃時は格納庫が回転して、発進口が前を向き発進。
各種スーパーメカの輸送艦でもあり、前部コンテナにタンクコマンド、後部コンテナにジェットシーカー、ジェットデルタを収容し、タンク⇒デルタ⇒シーカーの順序で出撃。
コクピットには5人分の座席があり、操縦は通常5人全員で行うが、オートコントロールシステムを搭載。3話以降は基本的に遠隔操作で出撃する。また、マグひとりでも操縦することができる（#5、6、15、20、35、50）。
武器は2門のレーザービーム砲。5話ではビーム攻撃で巨大ザ・ゲルゾルの戒めからフラッシュキングを解放した。マッハ4.8で空を飛び、恒星間航行も可能である。
左舷に、フラッシュキングの必殺剣・コズモソードを格納。サラの指令のもと、コズモソードが必要な際には瞬時に打ち出す（#2～）。
フラッシュマンの「操備マニュアル003」に、スターコンドルの操縦法が記されていた。

超新星フラッシュマンビッグスケール　スターコンドル