■魔法戦隊マジレンジャー■
2005/02/13〜2006/02/12
全49話

魔法戦隊マジレンジャー
マジレッド
マジイエロー
マジブルー
小津 麗
マジピンク
マジグリーン
マジマザー
マジシャイン
ウルザードファイヤー

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参考文献
スタッフリスト

マジブルー/レジェンドマジブルー

【キャラクター】 まじぶるー/れじぇんどまじぶるー
マジブルーレジェンドマジブルー
「たゆたう水のエレメント!
 青の魔法使い、マジブルー!」

麗がマージフォンで魔法変身した姿。
水のエレメントを司る天空聖者スプラジェルの守護を受けている。得意な魔法は占い。水晶玉で未来の予知ができる。これから起こる出来事が漠然としたイメージで見えるが、自分たちのことや限られたことしか占えない制限がある。
魔法大変身により、マジマーメイドとなる。
レジェンドマジブルーに変身すれば、伝説の青の魔法使いと同じく、背ビレを思わせる飾りがついている。ほとばしる水流の威力は、もはや津波級。
バックアップが得意な麗らしく、芳香やヒカルとの鮮やかなコンビネーション攻撃をたびたび見せてくれた。

【スーツアクター:野川瑞穂】

ブルースプラッシュ

【技】 ぶるーすぷらっしゅ
マジブルーの魔法力で繰り出す必殺技。「ジー・マジカ」の呪文で水を自由自在に操ることができる。

【マジ・ジジル】

【魔法】 まじ・じじる
青の魔法使いの特殊魔法である占いの呪文。水晶玉で占う。

【ジー・マジカ】

【魔法】 じー・まじか
水を自由自在に操るための青の魔法使いの呪文。水柱や大津波を発生させる。

レジェンドスプラッシュストーム

【技】 れじぇんどすぷらっしゅすとーむ
レジェンドマジピンクと同時に放つ、水流と旋風の同時攻撃。

小津 麗

【キャラクター】 おづ うらら

小津家の次女で、20歳。次女ながら、しっかり者の麗は、海のような大きな母性の持ち主で、幼い頃から成績優秀、心優しい真面目な性格。
母亡きあとはみんなのお母さんがわりとして家計をあずかり、蒔人が集金袋をなくしたときは、節約を決意し「小津家節約条例」を発令、福引でお米を勝ち取ろうとした健気な女の子である。
自分のことより家族のことを常に優先して考えており、口数も控え目。
兄弟の中でも常に聞き役・慰め役のため、自分の悩みはためこみがち。そのため、いったん爆発したら大変なことになる、人間くさい一面も持っている。
芳香の受けようとした映画「冬のチアガール」のオーディションに、ムリヤリ付き合わされてからは、ちょっと芸能界にも興味が出たようである。
青の魔法使いとしての得意魔法は占いで、未来を予知できるが、自分たちのことや漠然としたイメージでしか占えないという制限もある。
また、インフェルシアの悪事を察知するため、「魔法110番」を提案した。「有明の月に向かって、手のひらに『M』の字を3回書いて、『マジカ・マジカ・マジカ』と唱えると、魔法使いが助けてくれる」というもので、その中からインフェルシアが関わっている悪事だけが、メメの鏡に映し出されるようになっている。
母・深雪に作り方を教わり、「お母さんの味とおんなじ」と合格点をもらった特製シチューが得意料理。
苦手なものはカエル。だが、命を助けてくれた不思議なカエルになつかれ、思わずキスしてしまったら、それが天空聖者サンジェル=ヒカルにかかっていた呪力を解く鍵だった。
いつも周りに気を遣い、人一倍豊かな感情を圧し殺してきた麗。でも、最後は愛するヒカルと結ばれた。

【活躍エピソード】
#4「魔人の王様 〜マージ・ジルマ・マジ・ジンガ〜」
#8「君こそヒロイン 〜マジュナ・マジュナ〜」
#13「お母さんなら 〜ジンガ・マジュナ〜」
#20「キスしてケロ 〜ゴール・ゴル・ゴルディーロ〜」
#26「信じろよ! 〜ジルマ・ジー・マジカ〜」
#36「神罰執行 〜マージ・ゴル・ゴジカ〜」
#43「茨の園 〜マジ・マジ・ゴジカ〜」
#47「君にかける魔法 〜ルルド・ゴルディーロ〜」

■甲斐麻美/かい あさみ
1987/01/09生(初登場放映当時:18歳) 熊本県出身
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