■高速戦隊ターボレンジャー■
1989/02/25〜1990/02/23
全51話

高速戦隊ターボレンジャー
太宰研究所
都立武蔵野学園高校
レッドターボ
ブラックターボ
ブルーターボ
イエローターボ
ピンクターボ

キャラクター
テクニック
メカニック
ロボット

放映リスト
参考文献
スタッフリスト

高速戦隊ターボレンジャー

【戦隊】 こうそくせんたい たーぼれんじゃー

「高速戦隊ターボレンジャー!」
高速戦隊ターボレンジャー
この世で最後に残った、たった一人の妖精シーロンの姿を見、声を聞くことが出来る5人の高校生たちが、ターボブレスで変身した姿。

地球は当初、聖獣ラキアが『暴魔百族』の手から守り抜いてきた。妖精と聖獣、人間の力で暴魔百族は長い間封印されていた。しかし、人類によって環境が破壊され、空気が汚された現代となっては、ラキア自身の力では守り抜けなくなってしまった。

ラキアの封印も弱まり、続々と復活を遂げる暴魔百族から、地球を守るために妖精シーロンに選ばれた戦士たち…それが『高速戦隊ターボレンジャー』である。


太宰研究所

【民間施設】 だざいけんきゅうじょ

都立武蔵野学園高校の近くに設立された、太宰博士の民間研究施設。
妖精の研究とターボマシンの開発に使われていて、ターボレンジャーの基地となっている。
メインルームにはオモチャの家を改造したシーロンの寝床があり、研究室や救護室など、ターボレンジャーのバックアップを務める最新設備が整っている。
太宰博士は常にここに住んでいて、5人もここを拠点に暴魔百族の動向をうかがっていたが、TVモニター越しにジンバに攻撃されてしまい、研究施設は壊滅状態に陥ってしまった。

【#2〜28】


都立武蔵野学園高校

【学校】 とりつむさしのがくえんこうこう

東京近郊にある、ターボレンジャーの5人が通う都立の高等学校。
5人は揃って「3-A」である。
野球部など体育系の部活動に力を注いでいるらしく、課外授業の一環として川辺のゴミ拾いを行うなど、地域住民との交流には好評のようである。
また、春にはマラソン大会、秋には文化祭を行っている。


妖精の樹

【キーポイント】 ようせいのき

富士山麓周辺にある妖精の樹。
これに触れた子供たちは、妖精の魂の光を浴び、妖精パワーをその身に宿した。
ターボレンジャーの5人は幼い頃、妖精の魂の光を浴びてターボレンジャーに変身することができた。
また、山口先生の妹・美加(#37)や、5人の同級生・山田健一(#43)も幼い頃に光を浴びており、健一に至っては洋平のブレスを奪ってブルーターボに変身したこともある。

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